Java プラットフォームのサポート
LibreOffice では、Java プラットフォームのサポートにより、JavaBeans アーキテクチャーに基づいたアプリケーションやコンポーネントを実行できます。
LibreOffice がJava プラットフォームをサポートするには、Java 2 Runtime Environment ソフトウェアをインストールする必要があります。LibreOffice にインストールした場合、これらがまだインストールされていない場合には、これらのファイルをインストールするためのオプションを自動的に受信します。必要な場合は、これらのファイルをここでインストールすることも可能です。
LibreOffice で Java アプリケーションを実行するには、Java プラットフォームのサポートを有効にする必要があります。
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Javaプラットホームのサポートを有効にするには、LibreOffice - 設定ツール - オプション - LibreOffice - 詳細を選択します。

JDBCドライバーを使用する前に、クラスパスを追加する必要があります。LibreOffice - 設定ツール - オプション - LibreOffice - 詳細をクリックし、クラスパス ボタンをクリックします。パスの情報を追加したら、LibreOfficeを再起動します。

LibreOffice - 設定ツール - オプション - LibreOffice - 詳細タブにおける変更は、Java仮想マシン(JVM、Javaプラットホームの仮想マシン)を起動している場合にも使用されます。クラスパスを変更後、LibreOfficeを再起動する必要があります。これはLibreOffice - 設定ツール - オプション - インターネット - プロキシの設定についても同様です。ただ"HTTP プロキシ"と"FTP プロキシ"の2つのボックスとそのポートについては再起動を要しません。OKをクリック時に適用されます。