データベース範囲の指定

シートで選択したセル範囲に基づいて、データベース範囲を定義します。

この関数で選択できるのは、矩形のセル範囲だけです。

このコマンドの見つけ方

Choose Data - Define Range.


名前

指定するデータベース範囲の名前を入力するか、リストから既存の名前を選択します。

範囲

選択したセル範囲が表示されます。

縮小/拡大

縮小 アイコンをクリックすると、ダイアログが入力フィールドのサイズになります。これによって、シート内の必要な参照を指定することがより簡単になります。次に、アイコンが自動的に 最大化 アイコンに変わります。クリックすると、ダイアログが元の大きさに戻ります。

シートの中でマウスボタンを押した状態である範囲を選択すると、ダイアログが自動的に縮小されます。マウスボタンを離すとダイアログが元の大きさに戻り、選択したドキュメント内の範囲参照が青い枠付きで表示されます。

アイコン

縮小

アイコン

拡大

追加/変更

選択したセル範囲をデータベース範囲のリストに追加するか、既存のデータベース範囲を変更します。

削除

確認メッセージの後、選択した要素 (複数可) を削除します。

詳細>>

その他のオプションが表示されます。