テーブルのコンテキストメニュー

テーブルコンテナーのコンテキストメニューには、データベーステーブル用の各種コマンドが用意されています。データベース内の特殊テーブルを編集するには、対応するフォームを選択してコンテキストメニューを開きます。

このコマンドの見つけ方

データベースファイルウィンドウで、テーブル アイコンをクリックします。


注マーク

状況によっては、現在のデータベースで使用可能な機能のすべてが、コンテキストメニューに表示されない場合もあります。たとえば、複数のテーブル間でのリレーションシップを定義するコマンド リレーションシップ は、リレーショナルデータベースでのみ利用できます。


使用するデータベースによっても異なりますが、コンテキストメニューには下記の項目が表示されます。

開く

このコマンドで、選択したオブジェクトを新規のタスクとして開きます。

テーブルが開いている場合は、データ編集用に各種の機能が使用できます。

リレーション

このコマンドは、各種のデータベーステーブル間でのリレーションシップの定義に使用するウィンドウ リレーションデザイン を開きます。

リンクの作成

オブジェクトを選択すると、このコマンドが有効になります。選択したオブジェクトと同じディレクトリ内に、「Link to xxx」という名前のリンク (xxx は、オブジェクトの名前です) が直接作成されます。